個人再生 メリット

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個人再生のメリットは何?

弁護士費用が多額になったり、手続にかかる時間が長いとはいえ、債務整理の方法として個人再生の方法を選択する人は少なくありません。

 

そのほとんどの方が住宅ローンを持っている人で、住宅を手放すことなく債務整理の手続をすることができます。
自己破産のように債務の全額が免責になるわけではなく、一部であっても返済をしなけれればいけないのですが、マイホームがなくなってしまうと一家が文字通り路頭に迷うことになります。

 

個人再生の手続を選択すれば、そのような悲劇を生むことはありません。また、返済をしなければいけない金額があるとはいえ、住宅ローンの返済額を引いた後に残るお金で現実的に返済を継続できる金額に限定されます。

 

すべての場合に言えるわけではありませんが、住宅ローン以外の債務に対し、8割から9割のカットがされます。
しかも、返済が継続するとはいえ3年間です。3年間継続して返済を続ければ、住宅ローン以外の債務がほとんど消滅するのです。

 

また、個人再生を選択する人の中には、消費者金融などから給与の差し押さえなどを受けている人もいるでしょう。個人再生の手続を開始すると、法律上そのようなことができなくなります。もちろん、自分から返済をする必要はなく、個人再生の結果がどうなるかを見守っていればいいのです。

 

個人再生のデメリットとして、手続に時間がかかるという人もいます。しかし、手続中は住宅ローンを除くすべての債務返済がストップします。
今で、ローン返済に充てていた資金を弁護士報酬の一部として支払うことも可能です。

 

半年ほどかかるとした場合、6か月間は弁護士報酬として支払っておけば、全額支払ができなくて分割払いをすることとなっても、残額は少なくなっているはずですから返済負担は少なくなるはずです。

 

とはいえ、本当にそんな虫のいい話が通用するのか不安に思う人もいるようです。
特に、住宅ローンだけ特別扱いすることに他の消費者金融などが同意するのか、疑問に思う人も少なくありません。

 

しかし、住宅ローンは住宅を担保としているため、消費者金融などが債権回収をしようとしてもあてにすることはできません。
もし銀行が抵当権を行使して住宅を売却しても、ローン債権を回収することは困難なことが少なくありません。まして、それ以外の消費者金融などが住宅売却資金から返済資金を得ることなど不可能なのです。
このような事情があるため、個人再生の方法を銀行以外の消費者金融などが認めているのです。
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